当連盟は、ロスネフチオンラインサンボカップ(主催:FIAS)に昨年の世界選手権大会・ワールドカップ代表の萩原匡平選手(ストライプル取手柔術アカデミー)を連盟推薦で派遣する。同カップのアジア大陸予選は7月2日に、各大陸の上位入賞が競う本戦は7月16日・17日に行われる。同カップの模様はFIASサイト等で録画中継される。
アジア大陸予選前日となる7月1日に代表者会議と組み合わせ抽選会が開かれ、当連盟事務局長森田純と萩原選手が参加した。1回戦シードとなった同選手は、2回戦でキルギスタン代表vsシンガポール代表の勝者と対戦する。