日本サンボ連盟

2011年 世界サンボ選手権大会
リトアニア共和国ビリニュス市
2011/11/11~13

本大会には、パンクラス・スーパーフライ級王者の清水清隆選手(SKアブソリュート)が、日本人初のサンボ、コンバットサンボへのダブルエントリーを果たしました。

結果的にメダルには届きませんでしたが、「前人未到のダブルエントリー、同時世界制覇を目指します」とコメントを残しております。

以下、簡単ではありますが結果を御参照ください。

●スポーツサンボ>

<男子 57kg級>
清水清隆選手(SKアブソリュート)

初戦、モンテネグロに腕十字で勝利。
準々決勝でカザフスタンに判定負け。
3位決定戦でキルギスタンに敗れ5位。
※清水選手に勝ったカザフスタンが優勝。

<男子 62kg級>
松本秀彦選手(木口道場)

初戦、カザフスタンに判定負け。
(敗者復活戦にはまわれず)

<男子 74kg級>
明先俊太郎選手(M's Dojo)

一回戦、トルコに負傷棄権で勝利。
二回戦、オーストリアに袖釣り込み腰で投げ一本勝ち。
準々決勝、ウクライナに腕十字で敗れる。
(敗者復活戦にはまわれず)

<男子 82kg級>
照井新矢選手(三多摩サンボスクール)

初戦、フランスにテクニカル一本負け。
(敗者復活戦にはまわれず)

<男子 90kg級>
榊原啓三選手(木口道場)

初戦、ベラルーシに投げの一本負け。
(敗者復活戦にはまわれず)

●コンバットサンボ

<57kg級>
清水清隆選手(SKアブソリュート)

初戦、カザフスタンに判定負け。
(敗者復活戦にはまわれず)

以上

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