6月29・6月30日に中国マカオで開催された「アジア&オセアニアサンボ選手権大会」に日本から選手5名・役員3名が参加。女子54kg級の吉野美貴子選手が決勝進出して銀メダル獲得、コンバット71kg級の井口匠平選手が銅メダルを獲得しました。
また大会期間中にアジア&オセアニア連合の総会とコーチセミナーが開催され総会には近藤会長と五木田副会長が出席、コーチセミナーには松本強化委員長が参加してきました。
日本代表選手団
★役員
団長 近藤 正明(連盟会長)
副団長 五木田 勝(連盟副会長)
監督 松本 秀彦(連盟強化委員長)
★選手
【64kg級】
岸武蔵(東海大学)
☆一回戦 vs トルクメニスタン 0-1 敗退
【71kg級】
齋藤理央(至学館大学)
☆一回戦 vs トルクメニスタン 0-8 テクニカル一本 敗退
敗者復活戦
☆一回戦 vs インド 7-0 勝利
☆3位決定戦 vs カザフスタン 腕十字固め 敗退
【98kg級】
中山賢一(三多摩サンボ)
☆一回戦 vs ウズベキスタン 膝十字固め 敗退
【女子54kg級】
吉野貴美子(横浜消防レスリング)
☆一回戦 vs トルクメニスタン 5-3 勝利
☆準決勝 vs タイ 11-0 テクニカル一本勝利
☆決勝 vs カザフスタン 0-2 敗退
銀メダル獲得
【コンバット71kg級】
井口匠平(志誠会)
☆一回戦 vsマカオ 腕十字固め 一本勝ち
☆準決勝 vsカザフスタン アキレス腱固め 敗退
銅メダル獲得