写真提供:FIAS/SUEA
5月22日、東アジアサンボ連合(Sambo Union of East Asia)の総会が当連盟の要請を基に、オンラインで開催された。
参加国は下記の通り。
日本
韓国
モンゴル
台湾
香港
マカオ
当連盟からは会長の近藤正明、事務局長の森田純が参加した。
総会冒頭、近藤が総会招集の趣旨を説明し、2018年11月より空位となっていた同連合の会長に韓国サンボ連盟名誉会長で同連合前会長の文氏を推薦した。
文氏の推薦が満場一致で承認され、同氏も同連合会長就任を承諾したため、同氏が同連合会長に再任された。
そして同氏より同連合をNPO法人として韓国で登記すること、ウエブサイトを作成し、情報発信につとめることなどが表明された。
その後、各国より現状報告、そして今後の同連合主催の東アジア選手権大会や会議日程など東アジア地区でのサンボ普及発展に向けて、活発な議論が行われた。
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